JKの意味とは?難易度が高いJK語とネットにおけるJKの別の意味

みなさんは、イマドキの若者の言葉をどれくらい理解できるでしょうか。「JK」に「JC」や「LJK」の意味は答えられますか? そこで今回は、日々増え続ける若者言葉について紹介します。聞いただけじゃ、その意味を想像するのが難しいような、難易度の高いJK用語も盛りだくさん! この機会にぜひ覚えてくださいね。
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1:JKの意味とは?JC・LJKの意味も

女子高生の頭文字をとって「JK」といいます。このように日本語をローマ字に書き変えて、その頭文字をとって略すのは、若者言葉の定番です。

たとえば「JC」は「女子中学生」ですし、「LJK」とは「LAST JK」の略で、「高校3年生」という意味になります。

ちなみに「JK」は、ネットスラングでは女子高生とはまったく関係なく、「常識的に考えて」という意味でも使われます。「この文脈で女子高生はないだろJK」のように使います。

次章からは、流行りのJK用語を解説していきます。

 

2:JK語検定やJK語能力試験にも出る!ガンダ・ともちげ・そま…難易度が高いJK語5選

見ただけでは、何のことだかちんぷんかんぷん! インターネット上で話題の「JK語検定」や「JK語能力試験問題」の中でも、特に難易度の高いJK用語をご紹介。あなたはいくつわかりますか?

(1)ガンダ

「ガンダ」とは、「ガンガンダッシュ」のこと。略す前の言葉を聞いても、ぱっとしない人は多いと思います。でも、それこそが今どきのJK語。もっと詳しく見ていきましょう。

この「ガンガンダッシュ」のガンガンとは、「本気で」という意味。後半部分のダッシュは当然、「走る」という意味ですよね。

待ち合わせに遅刻してしまった場合などに、「ごめん、ガンダで向かうわ」などと使います。

(2)ともちげ

「ともちげ」と聞いて、何を思い浮かべますか? なんとなく「友達ゲット」とか、「友達とチゲ鍋? おいしそう……」なんて情景を思い浮かべる人も多いでしょう。

しかし、まったく違います! 正解は「と思ったけど、やっぱちげーわ」の略語。詳しく説明すると、「最初は〇〇だと思ったけれど、やっぱり違った」という意味になります。

言葉が生まれるきっかけになったのは人気漫画『黒子のバスケ』のセリフ。人気キャラクターである青峰大輝の「ゾーンに入れんのは選ばれた人間だけだ。俺も最初はもしや……と思ったが、やっぱ違げーわ」が神セリフとされて、それが「ともちげ」と略されるようになったのだとか。

(3)そま

こちらも一回聞いただけではまったく意味のわからない言葉ですが、「そま」=「それってマジ?」の略語になります。

この言葉は実際に口に出して使うような用語ではなく、主にネットにて使われる言葉のようです。

(4)フロリダ

「フロリダ」と聞いて、アメリカのフロリダ州のこと?と思う人はもういないでしょう。もちろんまったく違います。

「フロリダ」とは「風呂離脱」の略語。LINEなどのやりとりの途中に、お風呂に入るために一度トークを離脱するという意味になります。それが進化して、最近では単にお風呂に入るという意味として使われることもあります。

(5)ワンチャン

「ワンチャン」というJK用語。もちろん犬という意味ではありません。これは「ワンチャンス」の略語。最後のひと文字しか略されていないですね(笑)。

究極の状態に追い込まれたとき、まだチャンスが残ってる! その最後のチャンスを「ワンチャン」と言います。また「もしかしたら」「ひょっとしたら」という意味で気軽に使われる場合も。

 

3:JKビジネスとは?JKを取り巻く現状3つ

最近のJK語を見たついでに、最近のJKを取り巻く環境がいったいどのようなものなのかについても見てみましょう。特に、ときどき話題になる「JKビジネス」とはいったい?

(1)JK地下アイドル

今やアイドルブームの時代! テレビに出るような有名アイドルから、地下アイドルからまで、何百というグループが存在しています。

そんなアイドルに憧れるJKが多いこと! ネットではアイドル募集の告知をよく見かけるようになりましたし、気軽に応募できるというのが今の時代。自ら応募して、地下アイドルとして活動するJKも珍しくありません。

(2)JKビジネス

「JK」というブランドを売りにした「JKビジネス」とは、女子高生が男性客に接客をするサービスを提供するビジネスのこと。「JKリフレ」という女子高生が簡易マッサージをするサービスで火がつき、「JKお散歩」「JK撮影会」などのサービスが登場しています。

普通にアルバイトをするよりも、こういったバイトのほうが短時間で稼げることから、そのようなバイトに流れる女子高生も多いですが、売春や性的なサービスに発展しやすいことなどから、問題視されていているのが現状。摘発される店も相次いでいます。

(3)SNSでの出会い

今どきSNSでの出会いなんて普通!とも言われ散る時代ですが、それはもちろんJKの間でも同じことです。

なので、今どきのJKは、同世代だけではなく幅広い大人との出会いがあるのが特徴。中にはかなり年上の男性とお付き合いしているJKもいたりします。昔に比べて出会いの幅が広いからなのか、とにかく経験値が高いとも言われています。

 

4:JK=女子高生じゃない場合も!知っておくべきアルファベットのネットスラング5つ

ネット上などでよく見かけるアルファベット表記のJK用語のご紹介。

(1)JK

先ほども紹介しましたが「JK」は女子高生という意味だけでなく「常識的に考えて」という意味のネットスラングとしても存在しています。

(2)gkbr

「gkbr」とは「ガクガクブルブル」の略。恐怖で震えてるさまを表しています。例えば、世間を震撼させるようなニュースがあったとき、「いやー、昨日のニュースはマジでgkbrでしたわ」などと使います。

(3)DQN

「DQN」の読み方は「ドキュン」。これはもともとは1990年代に放送していた「目撃ドキュン」というテレビ番組の番組名に由来したもの。もとは「ヤンキー」と同義で使われていたが、場の雰囲気に合わない人などに対して、馬鹿にした言い回しとして使われています。ただしこれは侮蔑語とされているので、軽々しく人に向けて使うのは控えましょうね。

(4)ktkr

「ktkr」とは「キタコレ」の略語になります。これは、期待していたことが実際に起こったときの喜びや興奮を表すものになります。

(5)orz

文字列の並びから人が落ち込んでいるように見えますよね。「o」が頭で「r」が腕と体で「z」が腰と足で、ひざまずいて頭を垂れている様子が表されています。「がっくり」など、まさに、そのような状況下で使うネットスラングになります。

 

5:まとめ

最近の若者言葉は、もはや原型を留めずに進化しているものもたくさん(笑)。

言葉のインパクトやその場のノリでつくられたようなものも多く、日々増え続けているのがJK用語の特徴です。自分たちがこの言葉を使うかどうかは別として、若者たちが日々作り出す言葉を知ると、少し楽しい気持ちになりますよね。