理想の朝食メニューとは?簡単に作れる理想の朝食おすすめ3選

朝はバタバタして朝食抜き……なんていう人も多いのではないでしょうか。かくいう筆者もそのひとり。朝食をとったほうがいいと分かっていても、なかなか時間を確保できない人も多いかもしれません。そこで今回は、簡単に作れる朝食メニューを特集。そこで元船舶料理士として、安全かつ栄養面を考えていた料理を手早く調理していた筆者が和食、洋食別にお届けします。
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1:理想の朝食メニュー、おすすめレシピが知りたい!

理想の朝食というと、やはり栄養バランスが整っていて、なおかつおいしいもの。そんなイメージがありますよね。

和食であれば、ごはん、汁物、メイン、副菜。洋食ならパン、スープ、メイン、サラダといったラインナップを想像するのではないでしょうか。

ただし、これらを朝から作るとなると、時間も手間もかかって、かなり大変……。ですが実は、時短できる食品や食材を使うだけで、けっこう簡単に作ることができるんです!

そこで今回は、簡単に作れる朝の献立メニューを、和食・洋食と、ジャンル別にご紹介します。また後半では理想の朝食デートができるお店もピックアップしました。

 

2:【和食・ごはん】簡単に作れる理想の朝食おすすめ献立メニュー3選

(1)焼き魚もひと手間を加えておいしく仕上げるメニュー

主食:白いごはん

メイン:鮭の塩こうじ焼き

汁物:豆腐とわかめの味噌汁

副菜:納豆とほうれん草のあえもの

メインは、スーパーなどで手軽に買える鮭の切り身。鮭に塩こうじをもみ込んで焼くことで、味に深みが出るのはもちろん、血液ドロドロの改善にも一役かってくれます。

汁物は、定番の豆腐とわかめの味噌汁。豆腐の原材料である大豆は、栄養価がすばらしく高く、たんぱく質やビタミンをはじめ、動脈硬化を促進させる過酸化脂質を防ぎ、分解を促進してくれるサポニンという成分が大量に入っています。

ただし、このサポニンという成分の弊害として、ヨウ素を排出してしまうことがあります。それをカバーしてくるのが、ヨウ素を豊富に含むわかめの存在。豆腐とわかめの組み合わせは、味の面だけでなく、栄養面でもベストな組み合わせなのです。

副菜は、納豆+ほうれん草。納豆だけでも十分栄養価は高いのですが、納豆に足りないビタミンCをほうれん草で補うことで、栄養バランスがさらによくなります。

(2)手軽に活用!缶詰をメインに

主食:玄米ごはん

メイン:サバの味噌煮(缶詰のもの)

汁物:ネギとしょうがの味噌汁

副菜:キャベツと塩こんぶのもみあえ

玄米は栄養価が非常に高く、食物繊維やミネラルも豊富に含んでいます。メインには、EPAやDHA、ビタミンB12など、栄養価の高さで近年ますます注目されているサバを。缶詰を使用することで、朝にも手軽に取り入れられますよね。

汁物は、血行を良くして、体をあたためてくれる、ネギとしょうがの組み合わせで。

副菜はあえるだけの簡単調理。食物繊維豊富なキャベツに塩こんぶのうまみが染み込む、相性バツグンな組み合わせです。

(3)サラダ感覚でしらすをプラスオン!

主食:おにぎり

メイン:あじの塩焼き

汁物:なめこの味噌汁

副菜:トマトのしらす大葉あえ

あじはカルシウムが豊富で、かつタウリンやビタミンなどの栄養素もバランス良く含まれているのがポイント。食物繊維が豊富ななめこは、腸内環境を良くしてくれる働きもあります。

またサラダ感覚で食べられる「トマトのしらす大葉あえ」は、しらすのカルシウムと大葉のβカロテン、美肌効果で注目をあつめるリコピンを豊富に含むトマトの組み合わせがポイント。簡単に作れて栄養もたっぷりとることができます。

 

3:【洋食・パン】栄養バランスもいい朝食おすすめ献立メニュー3

(1)野菜もしっかりとれる朝食に

主食:食パン

メイン:オムレツ

スープ:ポトフ

サイド:ベーコンとピーマンのバター醤油炒め

パンに合わせるおかずとして相性が良いのは、やはり卵料理!

中でも特に簡単に作れるのがオムレツ。プレーンだけでなく、こまかく刻んだ野菜やひき肉を入れるなど、バリエーションをつけてもいいでしょう。

ポトフは煮込んでおくだけで手軽に野菜をとれるので、野菜不足を感じるときには特におすすめ。季節にもよりますが、一度にたくさん作っておいて、朝の定番メニューにしたいところ。

さらに野菜を取り入れるために、さっと火を通せばできあがる炒め物をサイドメニューに取り入れてみてください。

(2)洋食にだって魚は合う!ムニエルで手軽に取り入れよう

主食:ロールパン

メイン:たらのムニエル

スープ:コーンポタージュ(インスタント)

サイド:ブロッコリーのマスタードあえ

ムニエルと聞くとハードルが高く感じるかもしれませんが、魚に小麦粉をつけてバターで焼くだけ。実は手軽に調理できる方法なのです!

コーンポタージュも、イチから作るのではなく、インスタントのものを使用すれば簡単。食べ応えをアップさせるなら、コーン缶を追加するのもアリでしょう。

またサイドは、ビタミンCなど、その高い栄養価が注目されているブロッコリーをプラス。レンチンしてあえるだけで簡単にできます。

(3)栄養価の高い食材をうまく使って朝食を華やかに

主食:食事系パンケーキ

メイン:ジャガイモのツナチーズ焼き

スープ:きのこのコンソメスープ

サイド:アボカド半熟卵のサラダ

甘みがない食事系パンケーキは、調理も楽なうえに、おかずとの相性もバッチリ!

メインの「ジャガイモのツナチーズ焼き」は、パンケーキにのせて食べるのがおすすめ。ピザのようなボリューム感のあるリッチな朝食にしてくれます。

サイドメニューのアボカドは、食物繊維、ビタミンEのほか、コレステロールを減らす働きを持つと言われる不飽和脂肪酸など、栄養価が高い食材。ミネラル類が含まれるきのこも、スープでプラスしましょう。

 

4:朝食デートにおすすめ!理想の朝食が食べられる東京の名店3選

たまには朝食を外で食べるデートも新鮮でいいですよね。

特に東京では、手の込んだ理想的な朝食が食べられるお店が充実してきているので、彼と一緒に足を運んでみるのもいいでしょう。いくつかおすすめをピックアップしてみました。

(1)おにぎりカフェ 利さく(千駄ヶ谷)

毎朝、羽釜で炊いた群馬県産のコシヒカリを使用し、ごはんの握り方にもこだわったおにぎりが有名なお店です。

朝のセットメニューは、おにぎりとお味噌汁の組み合わせから、彩り良く盛りつけられたお惣菜とのセットまで、バリエーションも豊か。

千駄ヶ谷駅から徒歩1分とアクセスも良好。日本人の朝ごはんといえばこれ!といった理想の朝食を、彼と一緒に楽しんでみませんか?

(2)VIRON 渋谷店(渋谷)

焼きたてのパンとコーヒーの香りに癒される朝食……。それが叶うのが、こちらのお店。フランス式のモーニングを楽しめます。

毎朝9時から11時までは、フランス式のモーニングセット「プチ・デジュネ」を楽しむことができます。「バゲット・レトロドール」2切れ、雑穀入りパンの「セレアル」のほか、「ヴィエノワズリー」はスタッフさんが運んできたバスケットの中から好みのものを2種類選ぶことができます。

ポットで運ばれてくる紅茶や、おかわり自由なコーヒーなど、朝から優雅な朝食を味わうことができます。また、こだわりたっぷりのジャムも種類豊富で、飽きることがありません。

海外に来たかのようなモーニングで非日常感を味わえるとっておきの場所だと思います。

(3)築地本願寺カフェ Tsumugi(築地)

せっかくの朝食デートだから、ちょっと足を延ばして、築地で体に優しい朝食を満喫しませんか?

こちらのカフェで人気なのが「18品の朝ごはん」というプレート。その名の通りおかずが18品もあり、主食もおかゆという、胃に負担が少ないメニューです。さまざまなおかずを小鉢でちょっとずつ味わえるのも、このカフェならではのこだわり! お茶もセットで、おかゆとお味噌汁はおかわり自由なのも嬉しいポイントです。

 

5:ちょっとした工夫と賢い手抜きで朝食を充実させよう!

理想の朝食を作りたいと思ったら、まずは1品だけでも手作りしてみるのがおすすめ。そこから品目を増やしたり、栄養バランスに気を遣ったりできるかもしれません。

また、お店で食べた理想の朝食を参考にしてみるのもアリ。ぜひ朝ごはんの時間を有意義にすごしてみてくださいね。