便秘で体重が増えるのを防ぎたい!便秘を解消する方法や食事のレシピ

女性は男性よりも体質的に便秘になりやすいといわれています。とはいえ、「それなら仕方ないか」ではすみません。便秘は健康や美容の大敵。本来、出すものが溜まっているわけですから、単純計算で体重は増えるし、放置していたらそのまま太ってしまいそうです。そこで今回は、便秘を改善する方法に注目。すぐできる便秘解消法や食事のレシピをご紹介します。
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1: 便秘になると体重が増えて太る?逆に便秘なのに体重が減るときも…なぜ?

(1)便秘になるメカニズムとは?

慢性的な便秘に悩んでいる女性は少なくありません。

女性は男性よりも便秘になりやすいと言われていますが、その理由のひとつが腹筋が弱いこと。腹筋が弱いせいで、力みが足りず、いわゆる“出し切れない”状態になりやすいのです。

また、タイミングを逃してトイレに行けないうちに、腸のほうも、蠕動運動をやめてしまう……ということも便秘の要因に。植物繊維が不足した食事や水分不足で、便が固くなってしまうというケースや、そもそも小食で出すものがない、というケースもあります。

そして、ストレスも便秘の原因に。

便秘のときには、基本的に体重が増えます。なぜなら、“出して”いないからです。しかし、「便秘なのに体重が減る……」という場合があります。それは、便秘と下痢を繰り返しているにも関わらず、便秘のほうだけ意識に残っている場合だったり、過度なダイエットによりそもそも小食だったりしているケースです。

また、なんらかの病気が関係しているケースもありますので、気になる人や、体調の悪さを感じる場合などには、医療機関を受診すると安心でしょう。

(2) 妊婦の便秘解消の注意点は?

「妊婦になって便秘がちになった!」と口にする女性も珍しくないですよね。それは妊娠によって、体調が変化するためだったり、気持ち的に力みにくくて頑張れない、といった理由があげられます。

まずは、植物繊維の多い食事を心がけたり、散歩などの適度な運動で、自然な便意を促したいところ。サプリメントなどの食品や便秘解消エクササイズを取り入れる場合には、妊娠中でも問題ない成分なのか、妊婦でも問題なくできる運動なのかを、主治医の先生に相談してからが安心です。

 

2:便秘で増えた体重を戻したい!便秘解消の足ツボ・運動・体操・お茶・薬・サプリなど…便秘改善法7選

(1)便秘にアプローチする足裏ツボを押す

足裏には、体の反射区となっているツボがたくさんあります。便秘を解消したい場合には、両足の土踏まずのかかと側に位置する、腸にまつわるツボを刺激すると効果的とされています。

ピンポイントで強く刺激するよりも、押して「イタ気持ちいい」ゾーンを、広範囲にやさしく揉みほぐしていくのがコツです。また、ツボ押しに効く青竹などを踏むのも効果的ありです。

(2)スクワットをする

便秘に効く運動として手軽にできるものには、スクワットが広く知られています。

便秘解消に効かせるには、腹筋とお尻の穴の奥を意識しながらゆっくりと行うのがポイントです。

(3)ツイスト体操をする

お腹をひねる動作を繰り返すツイストも、便秘に効果的と言われる動きのひとつ。

腸をマッサージするのと同様の作用が期待でき、お通じにひと役買ってくれる可能性も。また、フラフープをしてみてもいいでしょう。

(4)ドクダミ茶を飲む

ドクダミは、古くから薬草として重宝されていて、ドクダミの葉を煎じたドクダミ茶には、美容や健康にいいといわれる成分もたっぷり。

ドクダミ茶に含まれる成分には、便をやわらかくしてくれるはたらきもあるとされ、「便秘茶」との異名もあるほど。

ただし飲みすぎはご法度。便秘解消どころか、ゆるくなりすぎてお腹がいたくなってしまう場合もあるので、注意してください。

(5)「フェヴリナ いちずな酵素」

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こんにゃくに含まれる食物繊維と、野菜や果物、野草など60種の国産素材をじっくり発酵・熟成させた健康食品。酵素原液のパワーで体内環境にアプローチしてくれます。

フルーティーな味わいなので、サプリメントが苦手な人でも続けやすいでしょう。

(6)「クラシエ コッコアポ 」シリーズ

便秘がちな人の脂質の代謝を促し、余分な腹部の脂肪を減らすサポートをする医薬品です。

お通じが悪い、脂肪太りの人にでるさまざまな症状にいいとされる漢方の「防風通聖散」がベースとなっています。

(7)ガラクトオリゴ糖

腸に届いて、善玉菌であるビフィズス菌のエサとなると言われている「ガラクトオリゴ糖」は、便秘がちな人の腸内環境を整えるサポートしてくれるといわれている食品のひとつ。

毎日の料理に砂糖がわりに使うこともできるので、ゆるっと継続しやすいのも魅力です。

 

3:便秘を解消するヨーグルトの食事レシピ3つ

(1)ヨーグルトのはちみつがけ

ヨーグルトに含まれる乳酸菌には、腸内環境を整える役割があると言われます。さらに、はちみつにも腸内の悪玉菌を抑える働きがあるなど、便秘解消に役立つ作用が期待できます。

ヨーグルト×はちみつの合わせ技は、便秘にアプローチできるスペシャルメニューに!

(2)キヌアのヨーグルト和え

スーパーフードとして注目されている「キヌア」とヨーグルトを和えるレシピは、キヌアの食物繊維とヨーグルトの乳酸菌パワーで、便秘改善が期待できるメニューです。

キヌアは単体で食べると味気ないので、ヨーグルトと合わせることで、食べやすくなるというメリットもあります。

(3)ゴマヨーグルト

ヨーグルトを食事としていただくなら、ゴマをプラスするのもおすすめ。

ふりかけのようにヨーグルトにゴマをかけ、軽く混ぜるだけのシンプルなアレンジがおすすめです。

ゴマにはマグネシウムが豊富で、むくみ解消にも効果が期待できるので、巡りが悪くなっていることによる便秘解消メリットが期待できるでしょう。

ちなみにゴマは、市販のすりゴマを使うか、炒りゴマを自分で擦ってから摂るようにしましょう。潰さないままだと、せっかくの栄養価が吸収されません。

 

4:便秘には早めの対処を!

肌荒れや膨満感など、便秘が続く期間が長くなるにつれ、美容にも健康にも悪影響を及ぼします。

「便秘かな?」と思ったら、まずはできることから始めてみて、早めの対処を心がけるのがベターです。